こんばんわ。
珍しく仕事がお休みで一日中寝て休んでました、ジロロです。
さて、個人的に色々ありすぎて忘れ去りたい事だらけだった2月も終わり、今日は3月2日。
調べてみるとこの日は「ミニの日」だそうです。
「ミニ」という車を輸入しているBMW JAPAN(日本にある車の輸入販売会社)が制定した、
「小さいもの、ミニチュアものを愛そう」という日だそうです。
由来としては「「32」⇒語呂合わせで「ミニ」」ということで、2001年に製造・販売が開始されたBMW社の車「ミニ」の縁起を担いで制定されたというものらしいが、車の知識の疎い自分にとってはこの由来が本当なのか、確信が持てません。
個人的に車で「ミニ」と聞くと、イギリス映画の「ミニミニ大作戦」の印象が強いというのが本心。
※ BMW社は、ドイツにある車の製造会社。007シリーズでボンドカーとして登場したことでも有名。
ジロロ氏の中では特に「ゴールデン・アイ」でのZ3ロードスター(劇中では「アジャロ」と呼ばれてた)、
「トゥモロー・ネバー・ダイ」でのBMW750iLの印象が強い。
ヘッドライトの中にスティンガーミサイルですよ!!さすがはQ!!
(ただ、劇中では解説のみで使用されなかったのが悔やまれる)
ただ、「ミニ」と聞いても自分の中では「縮小化」のイメージが強いのが本心。
そのせいか、縮小化→ミクロ化という流れで、
「ミクロキッズ」
という、幼少時代にVHSで観た映画を思い出しました。
ミクロ化して潜水艇に乗ったまま人の身体の中に入ってしまうという、「インナー・スペース」という作品もあるんですが、まだ観てない作品なので割愛。
あと「インナー・スペース」と同じ、ミクロ化して人の体の中に入るという話としては、NHKの「天才てれびくん」内で放送されたアニメ「救命戦士ナノセイバー」もまた良作ですよ(ただ、アレは終わり方が納得いかなかったけどね(^^;))
You Tubeに転がってた「ミクロキッズ」のOP↓
内容としては、2つの一家(サリンスキー家とトンプソン家)がいて、サリンスキー家の発明家の父が「物体を縮小化する装置」を開発。一方のトンプソン家は装置開発で出る騒音に頭を抱え、気晴らしに釣りキャンプを計画。
しかしその日、トンプソン家の次男が中庭でバッティング練習をしてる最中、誤って快打を飛ばしサリンスキー家の「物体縮小化装置」のある部屋の窓を破壊。
ボールはそのまま装置に直撃して装置が暴走、部屋の中の家具をレーザーで次々と縮小化してしまう。
窓を割ってしまった事を謝りに行ったトンプソン家の長男と次男、2人をボールが入ってしまった部屋に案内したサリンスキー家の長女と長男が、暴走した装置が照射したレーザーで身長6mmまでに縮小、装置も停止してしまう。
そんな中、事情を知らず、「物体縮小化」を笑われて怒り心頭になったサリンスキー家の父親が怒りに身を任せて装置を破壊。ついでに装置の部品ごと縮小化した4人の子供を箒と塵取りでゴミ袋に入れてしまう。
4人の子供はゴミ袋から脱出するも、目の前にはうっそうを茂ったジャングルと化したサリンスキー家の中庭が広がっていた。
4人は父親に助けを求めにジャングルと化した中庭の中を進むことになる。
と、冒頭はこんな感じです。かなり内容を端折ってしまいましたm(_ _;)m。
キッズ映画なので結構、中身が単純明快かつ軽快でした。
しかも6mmに縮小化したということから、それに合わせた巨大な植物を作るという、なんとも大掛かりなものでした。
大道具さんの貫禄といったところでしょうかね(^^)
そして劇中中盤に登場した蟻とサソリ。蟻は操演で動かすものとストップモーションアニメ、サソリはストップモーションアニメで再現されていましたが、かなり念入りに作り上げていると感じました。序盤に出た巨大なミツバチが本物っぽくて「スゲー!スゲー!o(゜∀゜o)」と歓声を上げていたのを今でも覚えています。
CGがまだ無かった時代であそこまで凄まじくも素晴らしい造詣の作品はヒットする訳だと心から思いました。
しかもこの作品、続作が2作出たんですよね。
「2」に当たる作品が、「3歳の男の子が30mの巨人になる」という逆転の発想でまたまたヒットしたんだっけなぁ。
ただ、巨人となった3歳児がラスベガスのカジノに建っているエレキギターのイルミネーション(「コン・エアー」で輸送機の主翼にぶつかって破壊されたあのギター)を根元からボッキリ抜き取って軽快に演奏する姿は無邪気ながらも怖かったです(;ω;)
あと余談ながらも、「ミクロキッズ」を監督したジョー・ジョンストンはこの作品がデビュー作なんですよね。この監督は後に、すごろくで出た内容が現実となるという「ジュマンジ」、スピルバーグが監督して大ヒットとなったシリーズ3作目「ジュラシック・パークⅢ」、人気アメコミヒーローのキャプテン・アメリカを主人公にした「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で有名な監督なんですよね。
さて、なんか記事を観る人そっちのけで、文面もかなり雑になってしまいました(汗)
でも、ふとした事で昔見た映画を思い出すのも悪くないものですね(^^)
そんなこんなで、今日はこの辺で(^^)/
珍しく仕事がお休みで一日中寝て休んでました、ジロロです。
さて、個人的に色々ありすぎて忘れ去りたい事だらけだった2月も終わり、今日は3月2日。
調べてみるとこの日は「ミニの日」だそうです。
「ミニ」という車を輸入しているBMW JAPAN(日本にある車の輸入販売会社)が制定した、
「小さいもの、ミニチュアものを愛そう」という日だそうです。
由来としては「「32」⇒語呂合わせで「ミニ」」ということで、2001年に製造・販売が開始されたBMW社の車「ミニ」の縁起を担いで制定されたというものらしいが、車の知識の疎い自分にとってはこの由来が本当なのか、確信が持てません。
個人的に車で「ミニ」と聞くと、イギリス映画の「ミニミニ大作戦」の印象が強いというのが本心。
※ BMW社は、ドイツにある車の製造会社。007シリーズでボンドカーとして登場したことでも有名。
ジロロ氏の中では特に「ゴールデン・アイ」でのZ3ロードスター(劇中では「アジャロ」と呼ばれてた)、
「トゥモロー・ネバー・ダイ」でのBMW750iLの印象が強い。
ヘッドライトの中にスティンガーミサイルですよ!!さすがはQ!!
(ただ、劇中では解説のみで使用されなかったのが悔やまれる)
ただ、「ミニ」と聞いても自分の中では「縮小化」のイメージが強いのが本心。
そのせいか、縮小化→ミクロ化という流れで、
「ミクロキッズ」
という、幼少時代にVHSで観た映画を思い出しました。
ミクロ化して潜水艇に乗ったまま人の身体の中に入ってしまうという、「インナー・スペース」という作品もあるんですが、まだ観てない作品なので割愛。
あと「インナー・スペース」と同じ、ミクロ化して人の体の中に入るという話としては、NHKの「天才てれびくん」内で放送されたアニメ「救命戦士ナノセイバー」もまた良作ですよ(ただ、アレは終わり方が納得いかなかったけどね(^^;))
You Tubeに転がってた「ミクロキッズ」のOP↓
内容としては、2つの一家(サリンスキー家とトンプソン家)がいて、サリンスキー家の発明家の父が「物体を縮小化する装置」を開発。一方のトンプソン家は装置開発で出る騒音に頭を抱え、気晴らしに釣りキャンプを計画。
しかしその日、トンプソン家の次男が中庭でバッティング練習をしてる最中、誤って快打を飛ばしサリンスキー家の「物体縮小化装置」のある部屋の窓を破壊。
ボールはそのまま装置に直撃して装置が暴走、部屋の中の家具をレーザーで次々と縮小化してしまう。
窓を割ってしまった事を謝りに行ったトンプソン家の長男と次男、2人をボールが入ってしまった部屋に案内したサリンスキー家の長女と長男が、暴走した装置が照射したレーザーで身長6mmまでに縮小、装置も停止してしまう。
そんな中、事情を知らず、「物体縮小化」を笑われて怒り心頭になったサリンスキー家の父親が怒りに身を任せて装置を破壊。ついでに装置の部品ごと縮小化した4人の子供を箒と塵取りでゴミ袋に入れてしまう。
4人の子供はゴミ袋から脱出するも、目の前にはうっそうを茂ったジャングルと化したサリンスキー家の中庭が広がっていた。
4人は父親に助けを求めにジャングルと化した中庭の中を進むことになる。
と、冒頭はこんな感じです。かなり内容を端折ってしまいましたm(_ _;)m。
キッズ映画なので結構、中身が単純明快かつ軽快でした。
しかも6mmに縮小化したということから、それに合わせた巨大な植物を作るという、なんとも大掛かりなものでした。
大道具さんの貫禄といったところでしょうかね(^^)
そして劇中中盤に登場した蟻とサソリ。蟻は操演で動かすものとストップモーションアニメ、サソリはストップモーションアニメで再現されていましたが、かなり念入りに作り上げていると感じました。序盤に出た巨大なミツバチが本物っぽくて「スゲー!スゲー!o(゜∀゜o)」と歓声を上げていたのを今でも覚えています。
CGがまだ無かった時代であそこまで凄まじくも素晴らしい造詣の作品はヒットする訳だと心から思いました。
しかもこの作品、続作が2作出たんですよね。
「2」に当たる作品が、「3歳の男の子が30mの巨人になる」という逆転の発想でまたまたヒットしたんだっけなぁ。
ただ、巨人となった3歳児がラスベガスのカジノに建っているエレキギターのイルミネーション(「コン・エアー」で輸送機の主翼にぶつかって破壊されたあのギター)を根元からボッキリ抜き取って軽快に演奏する姿は無邪気ながらも怖かったです(;ω;)
あと余談ながらも、「ミクロキッズ」を監督したジョー・ジョンストンはこの作品がデビュー作なんですよね。この監督は後に、すごろくで出た内容が現実となるという「ジュマンジ」、スピルバーグが監督して大ヒットとなったシリーズ3作目「ジュラシック・パークⅢ」、人気アメコミヒーローのキャプテン・アメリカを主人公にした「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で有名な監督なんですよね。
さて、なんか記事を観る人そっちのけで、文面もかなり雑になってしまいました(汗)
でも、ふとした事で昔見た映画を思い出すのも悪くないものですね(^^)
そんなこんなで、今日はこの辺で(^^)/
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